こんなお悩み、抱えていませんか?
賃貸保証って何ですか?
一般的には「代理の保証人」として機能するイメージで、借主は家族や知人を保証人として探す手間が省ける一方、立て替えられた賃料は後日、保証会社へ返済する義務が生じる点にご注意ください。
保証会社が利用料を払ってくれるから、オーナーさんも利用者さんも安心だね!
サービスの特徴
トランクルーム契約に特化した独自の保証システムを採用しているため、申込から審査結果までがスピーディです。必要書類や審査プロセスをトランクルーム用に最適化しているため、煩雑になりがちな保証手続きの負担を最小限に抑えることができます。
1年間、滞納することなくトランクルーム使用料をお支払いいただいた方には、翌年度の保証委託料の割引特典を適用いたします。長くご利用いただくほどお得になるので、コスト面でも安心です。
電子契約に対応しているため、インターネット上での手続きだけで申し込みを完了できます。その日のうちに申請から契約締結まで進めることが可能なので、忙しい方でもスピーディーにご利用を始められます。
申込・審査の流れ
必要書類の提出
まずは「賃貸保証会社用申込書」に加え、身分証明書や収入証明書など、必要書類をご準備いただきます。
書類に不備があると審査がスムーズに進まない場合がありますので、記載漏れやコピーの不鮮明などにご注意ください。
審査
提出いただいた書類をもとに審査を行います。審査に合格すれば、賃貸保証サービスをご利用いただけます。
契約
審査に通過後は、保証契約の締結を行います。
保証料・料金について
契約するトランクルームの月額使用料(税込み) | 年間保証料 |
---|---|
~3,000円 |
3,300円 |
3,001~5,000円 |
4,400円 |
5,001~10,000円 |
5,500円 |
10,000円~ |
使用料の1か月分 |
よくある質問
使用料(賃料や共益費など)を滞納したらどうなりますか?
オーナー(大家さん)への賃料は保証会社が立て替えて支払ってくれますが、保証会社には立て替えてもらったお金を返済する必要があります。その際、利息や事務手数料が加算される場合もあります。
滞納を起こした場合、あるいは滞納が続いた場合、保証会社から督促や契約解除の予告通知を内容証明郵便で送付されることもあります。滞納行為はご自身の信用情報を毀損することになり、その後保証会社の審査が通りにくくなる、ローンの借り入れやクレジットカードの作成ができなくなるなどのリスクが生じます。お支払いには遅れないよう、十分ご注意ください。
保証人(連帯保証人)がいても保証会社を利用する必要があるのですか?
オーナー(大家さん)によっては、どちらも必要だと言われる場合があります。
また、借主が指定した保証人(連帯保証人)の状況――たとえば年齢や収入などの条件(個人の属性)――を満たさない場合、保証会社の利用を求められることがあります。
保証会社との契約に保証人が必要な場合があると聞いたのですが、それはどんな場合ですか?
保証会社は契約者が賃料などを滞納した際、オーナー(大家さん)へ賃料を立て替えて支払ってくれますが、そのとき契約者には保証会社へ立替払金を返済する義務が生じます。契約者の返済能力が疑わしい場合、保証会社が契約者に対して保証人を立てることを求める場合があります。一概には言えませんが、契約者がご高齢である、専業主婦や就労されていない、学生である、などのケースです。
保証料の支払いはどのようにするのですか?
初回は申込審査に合格後、保証契約を締結するまでの間に、保証会社指定の銀行口座にお振り込みいただきます。
2回目以降は年1回、契約更新時に年間の保証料を一括でお振り込みいただくことになります。
保証料に消費税はかかりますか?
かかります。居住用のアパート・マンションの場合は消費税がかかりませんが、トランクルームは事務所や店舗など事業用とみなされるため、消費税の課税対象となります。
保証料と保証金はどう違うのですか?
「保証料」とは、トランクルーム契約上の債務を保証してもらうために保証会社へ支払う料金のことです。保証料は返金されないお金で、支払い先は保証会社になります。
「保証金」とは、トランクルーム使用料や解約後の原状回復のため、担保的な役割としてトランクルーム使用契約時に管理会社またはトランクルームオーナーへ支払うお金です。契約終了後、収納庫に汚破損などの問題がなければ、賃借人に返金されます。
保証会社の審査に合格できなかった場合はどうなりますか?
賃貸契約を結ぶ場合、ご自身で保証人(連帯保証人)を立てていただく必要があります。保証人を立てた契約をオーナー(大家さん)や管理会社が了承するかどうかは、最終的にそちらの判断となります。